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カーナビの取付プロ仕様
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量販店様取り付けのカーナビと弊社取り付けのカーナビの取り付け方法の違い

◆量販店様でのカーナビ取り付けの場合

※量販店様にてカーナビを取付をされる場合、低価格にて購入し取付できるという特徴があります。
安価での購入、取り付けが出来るので、誰でも手軽にカーナビを取付けることが出来るようになりました。
また、カーナビの取り付けの作業時間に関しましても、早いところですと約2時間で取付ける量販店様もございますので忙しい方でも、安易にカーナビの取付をすることが可能となっています。

概要

弊社でカーナビを取付をさせていただく上での特徴としましては、テレビが綺麗に映る/商品寿命が長持ちする/オートリルートが早い等、ご使用になられるお客様にプラスになる様にカーナビの取付をさせていただいております。  
詳しい内容を簡単にご説明させて頂きます。

◆テレビが綺麗に映る
弊社ではノイズ対策をきちんと行うことにより、テレビが綺麗に映ります。
◆商品寿命が長持ちする
配線を適切にカットし、取付けることにより、商品寿命が長持ちします。
◆オートリルートが早い
ナビに取付けるGPSの位置を選定して取付けていますのでオートリルートが早くなっています。

詳しい内容につきましては、下記に記載しておりますので、ご覧くださいませ。 

シィンクのカーナビ取りつけ施工

弊社ではお客様から「カーナビのテレビが綺麗に映らないので綺麗に映せますか?」と言う依頼をよく受けます。
そもそも、どうしてカーナビのテレビが映りにくいというようなことが起きるのでしょうか。

※弊社にてカーナビを取付をさせていただく場合は、 電装のプロとして、配線処理/取付け方法/寿命の延長/ノイズ対策/その他などを考慮し、お取付させて頂きます。
弊社でカーナビを取付した場合、下記のような作業をさせて頂きます。

①純正アンテナ・カーナビアンテナのシールド処理。
②純正配線のような配線の処理方法。
③ディレーティング効果を向上させる配線処理方法。
④カーナビ裏に発生する結露について。
⑤配線のはんだ処理。
⑥カーナビのセカンドオピニオン

これらの作業はいったい何の為にするのか。その作業をしなければどうなるのかを下記でご紹介させて頂きます。

①純正アンテナ・カーナビアンテナのシールド処理

カーナビを取り付ける際にテレビアンテナ等の配線は、純正のラジオアンテナなどの、電波を発する配線などと、同じ場所を通ります。その際に、電波と電波が干渉しあうことによりノイズがカーナビへ入っていってしま います。
ここで発生しているノイズが、カーナビのテレビが綺麗に映らないことの原因となっております。
では、弊社ではカーナビなどを取り付ける際にカーナビの配線にのみシールド処理といいまして、純正の配線等からの電波干渉を防ぐ為、特別なシートを巻きつけます。
シールド処理とは、いわゆる外部電波の影響から守っている状態ですので、シールド処理を行うことで純正の配線から発せられる電波による干渉を受けなくなりますので、「受信電波がそのままカーナビへ入り、テレビを映す」ということになります。
弊社のピット内は天井が鉄板なのですが、シールド処理をする前は、テレビの映りが悪く、電波干渉が起きて、ノイズが大変乗っていましたがシールド処理をさせていただいた後は、他の配線との電波干渉が起きず、綺麗に電波を拾うため、テレビの映りが格段に良くなります。

②純正配線のような配線の処理方法

そして故障の原因となっているものの一番の原因はカーナビ裏の配線です。
他店様で取り付けされ2年も経たないまま故障してしまったという症状のお車がありますが、そのような症状の場合、弊社ではカーナビの配線を見せていただき、カーナビ裏を確認してみますときちんと配線処理がされておらず配線が長いままカーナビ裏に押し込まれている状態となっているお車が非常に多いです。
もともと、カーナビにパッケージされている配線と言うのは、どのお車にも取付ができるように、長く配線を取って製作されています。配線を長いままで接続し作動させることは可能なのですが、その接続方法ですと、配線を押し込んだ後、無理やりナビを取りつけている状態になります。
ですので弊社では配線一つ一つをカットさせて頂き、その車両ごとに配線の長さを測定し、その車両にあった形で配線を整線させて頂きます。
そうすることで、ナビ裏で配線が詰まった状態ではなくなりますので、ナビ本体への負担が少なくなり、寿命を延ばすことが可能となります。

③ディレーティング効果を向上させる配線処理方法

配線を整線せずに無理やり押し込んでしまった場合、カーナビ裏に取り付けられているファンが回っても配線等で熱が逃げないためカーナビ内部温度が上昇し製品寿命が短くなってしまいます。このような症状をディレーティング効果といい、例えばカーナビの基盤の温度が1度上がることで、カーナビ本体の寿命が半年縮まるといわれております。
その対策として、配線を適切な長さにカットし、ギボシ接続ではなくはんだ処理にて加工させていただいております。配線処理とはんだ処理を行うことでナビ裏の配線をすっきりさせることが出来、熱がこもらない様に処理させていただくことが可能となっております。

④カーナビ裏に発生する結露について

防風対策次に故障の多い原因としてエアコンから発生する「風」があります。
エアコンの風を対策するかしないかで製品寿命が変わってきます。
弊社ではこの風による対策としまして、防風対策がございます。
(図1)それではなぜ防風対策をしなければならないのでしょうか?
基本カーナビを設置する位置はセンターパネルですがこのセンターパネル付近はエアコン吹き出し口が多いことがあります。
カーナビ裏にはエアコンに風を送るためのダクトありジョイント部分にスポンジが巻いてあり防風対策がされているのですが年数が経ちスポンジが劣化してきてしまいますとスポンジが剥がれダクトに隙間ができてしまい冷たい風がナビの本体にかかるようになってしまいます。稼動しているので当然熱を発しているナビに、エアコンから流れる冷たい空気が当たると冷たいコップに水滴が付くのと同じ等に結露ができてしまいます。その結露がナビ内部の基盤部分のはんだに付着し、はんだが剥がれる「クラック」という現象が起きてしまいます。このクラックがおきてしまうとナビは故障ということになるのです。そうすることによりナビの防風加工をするということはナビの寿命を延ばすことに繋がります。

⑤配線のはんだ処理

エレクトロタップ配線焼けまた弊社では電装機器の取り付けの際はエレクトロタップは一切使用しておりません。
このエレクトロタップは簡単に配線を分岐させたり電源の取り出しには便利な商品ですがエレクトロタップを使用すると内部で接触不良が起こり配線が焼けてしまう事がございます。最悪の場合、車両火災に繋がってしまう恐れがあります。車両火災の場合ディーラー様の保障もきかなくなることもあります。
車の中では配線は小さい部品の一つですが配線処理のひとつで大変なことになってしまいますので、弊社では配線一つ一つを確実に、「はんだ処理」させていただいております。
セキュリティの配線等になると0.1mmサイズの配線もございますので、その一本、一本に確実な施工をさせていただいております。

⑥カーナビのセカンドオピニオン

弊社では他店舗さんや量販店さんで取り付けたナビのセカンドオピニオン(手直し依頼)を頂くことが多く、「ナビからカタカタ音が鳴っている」「走行中にナビが突然落ちる」等の不具合が発生し、それらの手直しをご依頼いただくことがあります。
ナビがカタカタ音がなっている原因としてはナビパネルとナビの形状が一致しておらず、隙間が出来ていて、走行中にその隙間でナビとパネルがヒットし、カタカタと音がなっていたという事例がございます。
そのような場合、ナビのパネルを加工させて頂き、ナビの形に合うように作り直しをさせていただくのですが、価格を抑えた形であれば、振動対策としてスポンジテープを干渉しているところへかますことにより、隙間も埋まり振動音を抑えることが出来ます。
このようにセカンドピニオンも価格を抑えた形で対策を練らせていただき、予算にあった形での取り付け手直しをさせていただくことも可能となっております。

◆弊社でのカーナビとスピーカーの接続に関して

弊社では本来のカーナビのスピーカー配線でもプロショップならではの施工をすることができます。
たとえば図2の画像をご覧ください。
こちらは純正のナビのスピーカーの配線の簡単な図です。
これは簡単に説明しますと、ナビから流れる音を前は前、後ろは後ろ。というようにしか分けられません。
しかし電装のプロショップである弊社では図3のように、フロントはフロントでトゥイーターとミッドウーファーというようにフロントだけでも音を高音と低音で分けることができるので純正とはまったく違った音に変化します。
このような施工も弊社ではよくご依頼いただきます。

カーナビとスピーカーの接続

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