カーオーディオのこだわり｜大阪でカーオーディオのことならシィンクプロデュースにお任せ。

弊社のコンセプトについて

弊社の思想では、お客様のお車が軽自動車または、高級車関係なく宝物として取り扱いさせて頂き、より良い高音質で音楽を聴いていただきたいと思っており、また、お客様の御対応の際は、本音のお話させて頂きたく思っております。
販売したい商品を進めるだけのカーオーディオショップではなく、お客様にとってより良いカーオーディオ プランニングを考えております。
利益を考える前にお客様との信頼関係を築き上げ、末長いお付き合いが最高の結果と考え、お客様と共に良い音質を求めて行くのが弊社のコンセプトです。
また製作にあたりデザイン性も重視しつつ、最高音質が維持できるカーオーディオ インストレーションの打ち合わせなど、きめ細かな打ち合わせをさせて頂いております。

弊社取付各部のこだわり

◆音質へのこだわり（カーオーディオ）

弊社では、スピーカーの点検やエンクロージャーの測定をするために、本格的な防音室を完備しております。
少しの空気の移動だけでも確実な測定が出来ないため、弊社では防音室にてスピーカーの点検やエンクロージャーの測定など、その他各項目への実験も兼ね備え、カーオーディオ の測定・点検・調整をしております。
これは、より正確に高音質を求めるために必要不可欠な設備です。
また、測定などの機材につきましては、音響の点検や測定をするために各種機材を豊富に取りそろえ、最高の音質向上を目指す為に、機材にて各部を点検し、調査、問題が少しでもあれば検証し、お客様の考えている金額に見合った以上の音質、取付する商品の能力を最大限に引き出せるように作業を進めてまいります。

◆スピーカーへのこだわり（カーオーディオ）

スピーカーにもボディがアルミ製やプラスチック製の物も御座います。
それらの材質により車両への取り付け方、バッフルの構成も考慮し、スピーカー本体にあったバッフル製作が必要と言えます。
また反発がおきやすいセンターコンソールの処理なども含めて取付しないと、せっかくのカーオーディオ システムの音質が低下してしまいます。
このような総合のプロセスを考慮し具現化することにより、お客様が創造して頂くカーオーディオ システム構築のお手伝いが出来れば幸いだと考えております。

◆カーナビ取り付けへのこだわり（カーオーディオ）

カーナビは熱量対策（ディレーティング効果を考慮）が必要と言えます。
熱量が上がってしまうと、内部低効率の変動により音質の低下と直接繋がります。カーナビ裏にあるファンから熱を綺麗に排出できるように配線なども整線して取り付けなど、電源ラインと音質交流ラインと振り分けなど考慮しないといけません。
また、それぞれ各デッキには個体差があり、カーナビ自身のもっているゲイン（ボリューム）ですら個体差がありますので、それらを測定し、幾つの数値でノイズが乗っているのかを点検し、ノイズの乗ることのない最大のゲイン以下で使用するなどを弊社ではカーナビの設置やカーオーディオ システム構成など心がけております。

◆デッドニングへのこだわり（カーオーディオ）

車のドアは非常に薄く、スピーカーを鳴らした時にドアの鉄板が振動してしまい最悪のケース、ドアが大きなスピーカーの役割になってしまうこともあります。
またドアの内部でも反響音が起き、スピーカーの背面に大きな影響が出てしまい、スピーカー本来の音質が出せません。
それらを解決する方法は鉄板の振幅を抑える事です。ドア内部の鉄板を振動させないため制御するデッドニング材という物で振動を止めていくことが、一般的にデッドニングと呼ばれていますが、弊社ではのカーオーディオ システムでは周波数のコントロールと位置付けしております。

◆アンプ取り付けへのこだわり（カーオーディオ）

カーナビ やデッキから入力される信号をアンプで増幅させ、スピーカーへ送り出すことで、デッキだけでは出すことの出来ないボリュームをスピーカーから出力することが出来ます。
ですが、デッキ自身にノイズが乗っていると、アンプでさらに増幅され、ノイズも同時に増幅されてしまいせっかくのアンプの効果を活用できません。
そのためオシロスコープで交流波形の崩れない（ノイズが乗らない）交流電圧測定を行い、その測定したボルト数の一番低い物（低いアンプ）を基準とし、各部電圧が揃うように調整することにより、初めてアンプの能力が発揮できます。
これらにより、安定した太い音質が確保できます。

◆プロセッサー取り付けのこだわり（カーオーディオ）

プロセッサーひとつにしても、やはり電装機器ですので個体差があります。その個体差を理解し、調整することによりプロセッサーの能力をほぼ100％に近い形で発揮できるように設定、調整をさせていただきます。また音質(高音・低音）周波数により、耳に到達する距離も違いが有ります。運転席に乗車するとスピーカーの位置が左右の距離が違いますが、厳密な調整をすることであたかも左右のスピーカーの位置が同じ距離で鳴っている状態を作り出すことが可能です。人それぞれ左右の耳の聞こえ方も違いがありますのでそのあたりも、お客様と相談し調整をさせて頂いております。
また車室内部の材質により、それらでも音響が変化しますのでそれらも考慮し、イコライザー（音の反発や吸収等）調整なども行います。

◆レギュレーター取り付けのこだわり（カーオーディオ）

車両はライトＯＮ/ＯＦＦやエアコンのＯＮ/ＯＦＦだけでも電圧の変動が起きます。
電圧に変動が起きるということはデッキやアンプへ入る電圧にも変動が起きてしまい安定した電流を流すことが出来ず、音質に悪影響を与えてしまいます。それらの変動を安定させるものがレギュレーターです。
車両に取り付けしたデッキ・アンプ・その他機材などの個体差による影響は、音質にも大きな影響を与えてしまいます。
そこで弊社では、今現状のシステムで一番良い電圧はどのあたりかなどを綿密に調査し取付、調整させて頂きます。